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12月 草津レポートオンデマンド配信は【こちら】

草津レポート

 この番組は、毎月第3と第4金曜日の正午と夜8時、そして深夜1時からオンエアしています。
 また、えふえむ草津のホームぺージでオンデマンド配信していますので、スマートフォンやパソコンで何時でもお好きな時間に何度でもお聞きいただくことができます。

 提  供:草津市
 番組制作:えふえむ草津

※著作権等の問題により、音楽部分を削除するなど一部内容を変更しています。

2024年12月号

 今月は、2つの話題をお届けいたします。
 一つ目は、「草津市地球冷やしたいプロジェクト」の重点アクションの一つ「くさつエコスタイルコンテスト子ども部門」の表彰式と入賞作品を受賞者の方に朗読していただきましたのでお聞きいただきたいと思います。
 そして2つ目は、「BKC ウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ 2024~」に於いて実施した「出張!子どもラジオ体験」の模様をお届けいたします。

くさつエコスタイルコンテスト子ども部門

 草津市では、温室効果ガス排出削減および吸収促進に向けたゼロカーボンの取組や、気候変動の影響に備える取組を、市民、事業者、団体、市が一丸となって、脱炭素社会のへの転換を図るための行動指針として「草津市地球冷やしたいプロジェクト」を推進しています。
 今回は、このプロジェクトの重点アクションの一つ、「くさつエコスタイルコンテスト(子ども部門)」におけるエコ新聞の入賞作品と表彰式の模様をご紹介させていただきます。

大賞

優秀賞

優秀賞

特別賞

BKC ウェルカムデー 「出張!子どもラジオ体験」

 11月10日、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスにて「BKC ウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ 2024~」が行われました。
 3回目の開催となった今回は、「スポーツ・健康」「アカデミック」「マルシェ」「サイエンス」「地域とのつながり」「パフォーマンス」「SDGs」の7つのカテゴリーで150以上の企画が行われ、昨年度を上回る約14,000人が来場しました。

 えふえむ草津では、このBKCウェルカムデーで去年に引き続き、「出張!子どもラジオ体験」を開催しました。
 パーソナリティはやまちゃんこと、山田 智子さん。
 ブースの中にマイクなどの機材を設置し、さながらスタジオのような雰囲気で、多くの子ども達が参加してくれました。

 

2024年11月号

 今月は、「第一回くさつ華あかりフェスタ」や「やまだ秋祭り」、 ロクハ公園で行われた「緑化フェア2024 ~ロクハ感謝祭~」、おでかけマッチや草津市と東レアローズ滋賀とのパートナーシップ協定についてレポートいたしました。

第一回 くさつ華あかりフェスタ

 最初は、11月9日(土)に開催された「第一回 くさつ華あかりフェスタ」のレポートです。

 草津市の秋の風物詩として、これまで20回に渡って「草津街あかり・華あかり・夢あかり」が行われてきましたが、今年は「くさつ華あかりフェスタ」と名称を変え、そして内容も大幅にリニューアルしました。

 イベントの内容は、まず草津川跡地公園de愛ひろばの会場では、あかりイルミネーションやトワイライトコンサート、ご当地キャラ撮影会、くさつ華あかりマーケットがありました。

 そしてえふむ草津のスタジオがあるくさつ夢本陣前イベント広場では、商店街マルシェが行われました。 

 また、草津市観光ボランティアガイド協会による常禅寺特別拝観やクロスアベニュー前でのキッチンカー出店、そしてJR草津駅東口デッキでのあおばなイルミなど、各所で盛りだくさんの企画が行われました。

 また、草津駅東口駅前デッキのステージでは、素晴らしいJAZZのライブ演奏が行われました。

 ここでは、草津の花「あおばな」をイメージした花畑のようなイルミネーションの点灯をカウントダウンで行う予定だったようです。これは、タイミングがズレてしまって、カウントダウンの前に点灯するというハプニングもありましたが、イルミネーションを背景としたロマンチィックで素晴らしい演奏に、多くの方々が耳を傾けていました。

 草津川跡地公園de愛ひろばの会場では、ステージトラックを使ったトワイライトコンサートがあり、沖縄音楽や大正琴の演奏などが行われました。

 今回の「第一回 くさつ華あかりフェスタ」では、史跡草津宿本陣前の道路空間に30mの長いテーブル「CHEF’S LONG TABLE」が設置されました。
 この企画は、旧東海道を“ひと中心の”歩きやすい道路空間にすることを目指す社会実験として行われたそうです。この「CHEF’S LONG TABLE」のテーブルの上には、秋の花と蝋燭のともしびが「華あかり」を演出していましたが、この会場装飾を担当されたのは、酒蔵をリノベーションした花屋「tsumugu(つぐむ)」さんによるもの。
 まもなく、周辺の電柱が無くなって電線が地中化されるそうですので、空を見上げたくなるような街道になることに心を寄せる機会になったのではないかと思います。

2024やまだ秋まつり

 二つ目のレポートは、10月13日に山田まちづくりセンターで行われた「やまだ秋まつり」の話題です。
 山田学区では、6月に開催された「やまだメロンまつり」に続き、今回は地元の農産物を活用した食祭りとして行われました。会場には、山田の農産物を使った食のブースが出店したほか、山田のメロンを使った「凍らせてシャーベット」の販売、そして山田で採れた愛彩菜や紫芋を使った「お野菜絵の具」の体験コーナーも設けられました。
 当日は秋晴れとなり、10時の開始には多くの人が会場を訪れ、行列が出来たブースもありました。

 この日は、山田のメロンを使用した 「凍らせてシャーベット」の販売も行われました。これは山田学区まちづくり協議会の若い世代を中心としたグループ「ヤマミラ」が商品化したもので、 メロン本来のうまみを凝縮し、やまだのメロンを味わえるさっぱりとした味わいが特長です。更に、常温でも持ち運びが出来、再び凍らせて食べることも出来ます。

 まちづくりセンターの2階では、山田で採れた、愛彩菜と紫芋の「お野菜絵の具」で巾着袋作りの催しが行われました。
 「お野菜絵の具」は、100%野菜から出来ているパウダー状の絵の具です。混ぜる量によって絵の具の質感も変わる為、他の絵の具とは一味違う楽しさを感じることが出来ます。
 この企画は「野菜絵の具」の製造や販売を行っている合同会社Lápiz Private(ラピス プライベート)さんが携わって開催されました。
 参加者の方は、お野菜絵の具を使って巾着袋に花や動物など、さまざまな模様を施していきました。

緑化フェア2024~ロクハ感謝祭~

 続いては、10月13日にロクハ公園で開催された「緑化フェア2024~ロクハ感謝祭~」の話題です。

 この緑化フェアには、「学習ブース」「体験ブース」「食ブース」の3種類のブースに、それぞれ展示や体験などが行われ、多くの人が訪れました。

 今回は、「体験ブース」の中で行われた「未来ロケット打ち上げ体験教室」を取材させていただきました。

 認定NPO法人 くさつ未来プロジェクトの協力の下、この日の 午前中にロケットを制作し、午後に作ったロケットを打ち上げる、という体験教室です。

 制作したロケットは、多目的広場で打ち上げが行われました。
打ち上げの瞬間の音、そして勢いよく飛び立つロケットに、参加した子どもたち、そして公園に来場されていた方々も、目を輝かせながらご覧になっていました。

矢橋ふたば子ども園 おでかけマッチ

続いては、10月30日に行われた「矢橋ふたば子ども園 おでかけマッチ」に関する話題です。

「おでかけマッチ」というのは、草津アートセンターが制作する 「独自プログラム」を、地域に還元する「クレアホールアウトリーチスペシャルプログラム」として行われているものです。

 草津市内の保育施設を、歌のおねえさん、そして、草津市コミュニティ事業団のマスコットキャラクター「まち活マッチ」が訪問し、子ども達と一緒に、手遊びや歌、マッチの絵本の上映、そしてダンスで楽しい時間を過ごします。

 そして10月30日は、矢橋ふたば子ども園に、歌のお姉さんとマッチが訪れました。

東レアローズ滋賀との「パートナーシップ協定」

 最後は、10月26日に行われた東レアローズ滋賀との「パートナーシップ協定」の話題をお届けいたします。

 東レアローズ滋賀は、大津市の東レ滋賀事業場を本拠地とする女子バレーボールチームです。

 選手の中には栗東市出身で小学生時代には草津市内のクラブチームで活躍していたセッターの田代選手が在籍し、また草津市の小学校でのバレーボール教室やイベントに参加いただくなど、子どもの健全育成や競技力向上に協力されています。

 今回の協定は、草津市および東レアローズ滋賀の連携活動により、両者の認知度向上を目指すことや、相乗効果を発揮して地域振興に寄与することを目的としたものです。

2024年10月号

今月は、
・10月6日に同時開催された「みんなの健幸フェア」「アクアフェスティバル」「まちなかウォーカブルロード」
・9月28日にキラリエ草津にて開催された「くさつ創業者応援マルシェ」
・同じく9月28日にパナソニック草津拠点で開催された「オータムフェスタ2024」
・10月12日に草津クレアホールで開催された「草津市市制施行70周年記念式典」
を取材した模様をお届けします。

まちなかウォーカブルロードで運行されたグリーンスローモビリティ

2024年9月号

 今月は、9月7日にフェリエ南草津で開催された「“ずっと”みなくさ えきまちフェス」、8月29日にキラリエ草津で行われた「ひとまちキラリ実務講座」そして南笠東まちづくりセンターの風鈴プロジェクトのレポートをお届けいたします。

2024年8月号

 今月は、8月1日にオープンした「インフロニア草津アクアティクスセンター」のオープニングイベントや7月27日に市民総合交流センター「キラリエ草津」で行われた「ひとまちキラリ同窓会」、草津市生涯学習課主催「学びの地域支援講座」およびパナソニック株式会社 くらしアプライアンス社の「パナソニック食洗機工場見学」を現地取材いたしました。

「インフロニア草津アクアティクスセンター」のオープニングイベント
ひとまちキラリ同窓会
学びの地域支援講座
パナソニック食洗機工場見学 ①
パナソニック食洗機工場見学 ②

2024年7月号

 今回は、7月6日に草津市立市民総合交流センター「キラリエ草津」で行われた「キラリエマツリ」と、6月9日にエイスクエアで開催された「かむかむフェスタ2024」を取材させていただきました。

 キラリエ草津は、正式名称である「市民総合交流センター」の名前のとおり、多様な市民の交流が生まれることを一番の目的とした施設で、今回は「多様性を受け入れる・住みやすいまち」をテーマに、プロムナードのステージでは、車いすバスケットボールの紹介やデモンストレーション、手話シンガーのyokkoさんの演奏や講演などが行われました。また、建物内に拠点を構える草津商工会議所や草津市社会福祉協議会、草津市コミュニティ事業団などの関連団体ならびに福祉団体や市民活動団体による企画やブースが設けられました。

  「かむカムフェスタ」は、草津栗東守山野洲歯科医師会が6月4日(むし歯予防の日)からの一週間が「歯科保健啓発の強化週間」であることから、毎年「歯」に関する楽しいイベントとして開催されています。

 イベントでは、歯に関する紙芝居やトークショー、健康に関する相談コーナー、歯科で用いる材料で遊ぶコーナー、歯医者のコスプレコーナーなどが行われました。

 その中から、滋賀県歯科衛生士会による「親子でチャレンジ、歯磨き上手にできるかな」と題されたステージ発表を収録させていただきました。

 

2024年6月号

 今回は、5月25日に草津クレアホールで行われていた2つの事業を取材させていただきました。

 一つ目は、展示ホールで開催されていた「ふるさと草津70年史展 ~ふるさと風景の記憶絵大集合!!~」と銘打った企画展示です。この催しは、5月11日から開催され、取材当日は会期の最終日でした。

 ご案内のとおり、草津市は1954年、昭和29年に草津市制が施行されて、今年で70年を迎えます。そこで、先人の努力や功績、その想いを共有して次世代への糧とすることを目的に、高齢者の記憶を基に描かれた「風景の記憶絵」や70年を振り返る写真、そして当時使われていた道具を集める展示会を企画されたんだそうです。

 そしてこの日は、同じ草津クレアホールのホールで「町内会長まちづくり・ひとづくりシンポジウム」が同時開催されていましたので、こちらの事業も併せて取材させていただきました。 

 続いては、5月5日と6日の2日間、イオンモール草津で行われた「キッズ本格おしごと体験」の一つとして実施された「ラジオパーソナリティ体験」での収録音源です。

 「キッズ本格おしごと体験」は、ハンドメイド体験や自衛隊体験、ドローン操縦士体験や電気のお仕事体験など、様々なお仕事が体験出来るイベントとして開催されましたが、その中の一つがえふえむ草津が行った「ラジオパーソナリティ体験」です。

 当日は、30組の親子連れの方に参加頂きました。ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました。「ラジオパーソナリティ体験」の模様は、先月の草津レポートに引き続いて2回目となります。
 
 聞き手は、まゆまゆこと島田まゆみさんです。

 草津市では「子育て6つの楽だ!」を掲げて、子育ての支援の充実を図っています。また、草津市子ども・子育て支援事業計画では、目指す子どもの姿を「草津っ子」として掲げ、「心豊かでたくましく生き、未来をつくる草津の子ども」を社会全体で育んでいこうとしています。

 今回、時間の関係で収録したすべての音源をお聞きいただくことはできませんでしたが、未来を担う子どもたちの声は、今後も引き続いてお届けしてまいりたいと思います。
 なお、夏休みの期間中に、えふえむ草津のスタジオで「こどもラジオ体験」を行います。開催日は、7月の23日と30日、8月6日、13日、20日のいづれも9時から11時までの間で各組10分程度となっています。

2024年5月号

  この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。

 今回は、ゴールデンウィーク中のイベントをレポートいたしました。

2024年4月号

この番組は、草津市内で行われる行事や講座などを現地レポートして地域の皆様にお届けしています。
今月は、2つの音源をご用意いたしました。
一つ目は、草津まちあるき新聞の記事に掲載されているインタビューです。
そして二つ目は、4月28日に開催される「第56回草津宿場まつり」について、実行委員会の方々にお話をお伺いしました.

最初にお聞きいただきますのは、3月に発行された「草津まちあるき新聞」第18号に掲載されている「未来をつくる人々」のコーナーのインタビュー音源です。

草津まちあるき新聞は、草津市中心市街地活性化協議会が企画・発行している街のタブロイド紙です。

年2回、発行されているこのまちあるき新聞には、毎回、「草津まちなかマップ」やお店の紹介など、盛りだくさんの内容が詰まっているのですが、その中に「未来をつくる人々」という連載コーナーがあります。

今回は、記事のタイトルが「地元ならではの目線で草津の魅力や人の思いを伝えたい!」と題され、草津ファンプロの南部敏之さんと草津市コミュニティ事業団の中辻睦規さんへのインタビュー記事となっています。

そしてこの取材は、えふえむ草津のスタジオで行われたのですが、その模様を収録させていただきました。

取材の概要説明をされているのは、草津市中心市街地活性化協議会事務局で草津まちづくり株式会社の西澤なつみさん、そして聞き手は、草津まちづくり新聞の編集とデザインを担当されている秋山さんです。

 なお、草津ファンプロは主にFacebookで発信されており、動画はYouTubeで配信されていますので、「草津ファンプロ」で検索をお願いします。


 また、草津市コミュニティ事業団の中辻さんの担当されている 番組「KUSATSU FRONT LINE」は、平日の朝8時から8時30分まで、えふえむ草津でオンエアされていますので、こちらも是非お聞きいただければと思います。

2つ目の話題は、4月28日に開催される「第56回草津宿場まつり」について、実行委員会のお二人にお話をお聞きいたしました。

今回の草津宿場まつりは、市制70周年記念として開催され、5年ぶりに豪華絢爛!煌びやかにな時代行列が東海道筋で行われることになっています。また、草津川跡地公園de愛ひろばに設置されるメインステージでは、玉川高校吹奏楽部や新堂中学校吹奏学部の演奏のほか、「私の街のいいとこ知って!」と題したPR合戦、時代行列のパブリックビューイング、サンヤレ踊りの披露などが行われます。

このステージの司会は、私、菅野ららと山崎ぎん による音楽ユニットGINLALAが担当することになってるんですよ。

なお、当日のステージの模様や実況中継などをえふむ草津で生配信いたしますので、是非こちらもお聞きくださいねー

過去の音源(非公開)

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